マジヲタ☆レボリューション

更新頻度低めのオタクブログ。アメーバのマジヲタ☆レボリューションから文字数制限のため引越しました。

うたプリ6thライブ感想レポ

スタリ来栖担/カルナイ蘭丸推し/HE★VENS 桐生院ヴァン推しの地方民によるプリライ6th物販、2日目参戦レポです。完全主観&興奮の為、記憶が怪しい部分が多々あります。レポというよりは感想文と今後の対策諸々(語彙貧) 約31000文字。

それでもよろしければどうぞ!

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♪出発~物販

前回の参戦、そして当日までの情報から今回の物販も地獄の戦いだ!という想定は出来ていたのですが、お仕事終わりの金夜に鹿の国を出発した事もあり、早起きは体力的にキツいね~6thライトやリングライトだけでも欲しいね~と相方と話しつつ、前日の夜遅くに新宿周辺のホテルにチェックイン!

今回は飛行機での移動でしたが、やはり鹿の国から都心まではどんなに頑張っても3時間強かかります~でも飛行機は乗っている時間自体は短いので移動手段としては気に入りました。カルナイ新曲を聴きながら40分強のフライトは一瞬でしたしね!

さて、チェックインした後、明日は池袋物販に参加で開始直後の9時過ぎに並びましょう!という事に。睡眠時間を削り、翌朝、予定通りにサンシャインシティへ向かったのでした…


物販当日(27日)はお天気もよく、雨じゃなくて本当に良かったね~なんて相方と話しつつ待機列最後尾へ。この時点でスタッフさんから初日公演西武ドーム開場時間に間に合わない可能性がありますとのアナウンスが!

私達は2日目参戦なので、時間との戦いは覚悟していたのですが…

並び始めて30分もしていないくらいのタイミングだったかと思います。朝食用のおにぎりを食べ終えた頃、6thライト完売!さらにはシャイニングリングライトも残りわずかとの情報が。私達のお目当てはライト類だったので、まさかの悲報に物販からの撤退を決意。

6thライトは諦め、池袋周辺でリングライトの譲渡お取引を探す作戦に切り替え。お取引に応じてくださったプリンセスさんたちのおかげで昼過ぎまでに希望のリングライトはおおよそ揃いました。協力してくださったプリンセスのみなさん本当にありがとうございました。

事後通販でライト類は揃え、次回物販でもし手に入らなくても大丈夫な様に対策が必要だと今回痛感しました。ライトが買えない事もある、甘く見ちゃダメうたプリ物販。

そんなこんなで、逆に時間に余裕も出来て普段から仲良くしてくださってるフォロワーさんとの出会い厨もゆっくりと果たせました!さらに今回新しくお知り合いになれたプリンセスさんもいてとっても楽しい時間を過ごしました。みなさん本当にありがとうございました。

初日参戦のみなさんとお別れして、私と相方は一旦新宿のホテルに帰宅。リングライトをつけてみたり、くまちゃんで遊んだり、明日の予習をしたり…夕食時までのんびりとした時間を過ごしているその時…例の情報がTwitterを介して飛び込んできました。

そう、リストバンドです。

お別れしたフォロワーさんたちがみなさん「このままだと開演に間に合わない」と呟いているのを見て会場の状態を知りました。私と仲良くしてくださっている優しいプリンセスさんたちはみなさん口を揃えて「明日は早く行ってね!」とリプや連絡を飛ばしてくださいました。思うところ、沢山あったと思います。そんな中で私達にそう言った言葉をかけてくださって本当にありがとうございました。私達はそのアドバイスを受けて、当初、昼過ぎを目標にしていた会場入り時間を急遽リストバンド発券開始時刻である10時に変更。

新宿での夕食後、チケット、グッズ、ライト類、熱中症対策グッズや食料を沢山カバンに詰め、就寝。前日よりも多めには睡眠をとったつもりですが、こういう場合も想定してよりゆとりあるスケジュールを組まなければいけないなぁと…これは今回の反省点。

プリライには体力作りが必要!!!

正しい食事、睡眠、時間の余裕、これ本当に大事だと痛感しました。次回以降、参戦する場合はこの辺りへの気配りがかなり大事。自分が思っている3倍以上の体力が必要!!!ガチで!!!テンションだけじゃ乗り切れないから!!!!食事、睡眠、時間配分には相当、気を配ってもまだ足りないくらいだよ!!!!!

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♪リストバンド発券から開演まで

いよいよプリライ6th参戦当日の28日。

お天気にも恵まれ、いざ池袋経由で西武ドームへ!西武池袋線駅構内で例のカルナイポスターを拝見することが出来てとっても嬉しかったです。

次回も西武ドームという可能性があるかどうかは分かりませんが、会場入り前に駅でのお手洗いは必須。

そして直通電車に乗って西武ドームへ!

電車の中は既にプリンセスさん、プリンスさん(?)でいっぱい。それぞれが色々な形で愛を表現されているの、見ていてとっても楽しかったです!

ちなみに私は来栖のカップルルックT、相方は四ノ宮のカップルルックTをきて那翔ちゃん仲良しコーデでの参戦。次回、この時期の開催であるならばインナータンクトップをもう1枚、さらに厚手の上着をもう1枚、持ち物に忍ばせておいた方が良いかも。

インナータンクトップは思った以上に汗をかいてしまったので冷えを防ぐ為にも着替え様に1枚。夜、帰宅時、汗が引いた頃は電車の冷房も相まってかなり冷えるので厚手の上着は必須かなあと(後述でも触れますが)

さて10時過ぎに会場に到着をすると、既にリストバンド発券列であるC駐車場に向う列が形成されていました。最後尾に並んだ直後、ドームからはリハーサルの音が…!私達が並んだ直後にはMelting of snow が流れてきたと思うんですがカミュ様が今まさにあの場所でゲネプロをしていると思うとテンションが急上昇しました。

C駐車場内に入った所でスタッフさんから「物販とリストバンド発券列が同列になっている」とのお知らせがありました。初日の状況を鑑みての対策ですね。そこからは4列に並んでゆっくりと移動。駐車場に列を作っているので日光は直撃。コールドスプレーに頼って暑さを凌いでいたのですが、フード付きタオルのようなものがあれば良かったかな~と思いました。あとは瞬間冷却系のひんやりグッズ。日傘は前後との距離がかなり近いので少し危ないように感じました。リストバンド発券までは1時間半程の時間がかかり、終了したのがちょうど12時過ぎでしたね。

コールドスプレーも待機中に無くなってしまったので夏季イベントの際は2本必要かも。

リストバンド発券終了後、一安心して広場でフォロワーさんと合流。軽食を食べながら開場時間を待ちました。

軽食は一応、準備してきた食べ物があったのですが腐らないようにと甘い物ばかり持ってきていたので甘い物と塩気のある食べ物のバランス、熱中症タブレットは必須。人間、糖分と塩分をバランスよく摂取する必要があるということを痛感しました。塩っけのある食べ物も甘味も酸味のあるものも全部少しずつ用意すること!あとはお弁当用のクーラーバッグとかあるといいかもしれませんね。

かなり暑かったので体力が相当削られていたと思うのですが、フォロワーさんのご友人であるプリンセスさんが冷えピタシートを分け与えてくださりました;;;;これでかなり体力が回復したと思います;;;;ありがとうございました;;;

ということで熱中症対策には冷えピタも必須。これ、あるのと無いのとでは本当に差があります。またひとつ学習した。

さてさて開場時刻30分少し前に、会場入口付近に出来た待ち列に移動。3塁側への入場だったので端の方の列に並んだのですが公式関係の方々から送られたお花を眺める事が出来て良かったです!それにしても人が物凄く多くなるので、はぐれてしまわない様に気を付けるのが大変でした。

開場時間が少し前倒しになり13時45分過ぎ、いよいよ入場。入場自体はリストバンドのおかげでスムーズに終了。フライヤーを貰い、会場入りした瞬間、今回のステージ構成がどーんと視界を埋めつくし前回の5th時と同様、めちゃくちゃ感動しました…プリライに来たんだなぁと…

センターステージから伸びる花道や、巨大なモニター、気球、星型のかざり、何より広い客席。まさにドームライブといったステージ構成にドキドキしつつ座席を確認。

今回、3塁側後方スタンドということもあって座席はあっさりと見つかりました。前回の時そうだったんですが割と会場入口から近い座席を引けているとありがたいですよね。場所によっては座席を探すのに時間がかかった様なので気を付けたいところ。

座席についた後、30分ほど休憩し、会場内の食べ物屋さんで購入したたこ焼きで塩分を補給(これはドームライブならではのありがたい点でした、たこ焼きなかったら死んでた)その後お手洗いに。

会場内のお手洗いは前回以上にサークル最大手お手洗いといった感じでした。

お手洗いに並んだ時間、開演1時間半前で余裕だねーとか相方と言ってはずなんですがそんなことありませんでしたからね…!!!これはこの場所特有の事かもしれないですがお手洗い待機列甘くみちゃダメ、絶対。

結局1時間15分くらい並んで開演10分切った頃に座席に戻りました。お手洗いから座席が近い場所で良かった…みなさんも気をつけましょう!

こうして長い長~い、待ち時間を経て急ぎ足で5thで手に入れていた鈍器ライト(あって良かった)とリングライトを両手に武装…さぁいよいよ開演前になると会場内は11色のカラーで埋めつくされて…

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♪プリライ6thステージ開幕!

開演直前、SSS司会者アナウンスと共に幕を開けたプリライ6thステージ!興奮しすぎて記憶が曖昧ですが(プリンスによる軽い前説ありましたよね?んー記憶が曖昧…誰か台詞書き残してくれてませんかね~~~)13話のSSS会場にまさに自分がいるのでは!?とテンションマックスに。暑さで体力的にキツかった事なんて吹っ飛んでボルテージはマックス状態!そしてセンターステージで真っ白な風船が大きく膨らみはじめ…

♪マジLOVEレジェンドスター

風船、そしてセンターステージ横で火薬が爆発した!と思ったら中からST☆RISH登場!!!この流れがもうまさにアイドルST☆RISHの登場で胸がはち切れそうになりました。

最高にエンターテインメント。

ST☆RISHはいつもファンの笑顔を願っているといった様な演出でめっちゃ良かったです。ステージを駆け巡るスタリメンバーが可愛くて可愛くて。まるでやっと逢えたね!と言ってくれている様な気がしてとっても嬉しかったです。

翔ちゃん、登場する度にめっちゃ飛んでるのがスタンド後方にも伝わってきて。ジャンプで大きく見えるのがまさに翔ちゃんでほんっと可愛かったな、可愛い以外に表現方法がない(語彙貧) コーレスもめちゃくちゃ楽しくてあっという間のレジェンドスターでした。ST☆RISHとの最高の再会だった。

♪QUARTET★NIGHT

さぁST☆RISHのあとはカルナイの登場!カルナイは単独ライブをライブビューイングで拝見したのですが彼らのエボリューションを目の当たりにした後だったので今回のステージも、めちゃくちゃ楽しみでした。ほんと恰好いい先輩達ですよね。

ST☆RISHもそうだったんですが今回、初夏ということもあり涼し気な衣装がすごく良かったです!興奮しすぎて藍ちゃんが短パンだった事くらいしか覚えていないのですが衣装に関してはDVDや個人のTwitterなんかのお写真をみて改めて脳内補完しておかないといけないなあと。

森久保さんは前回の5th金髪からワントーン抑えた茶髪が嶺二っぽく、達央さんは前回より伸びた髪に赤と灰色のメッシュで蘭丸カラーアピール。前野さんは5thから定番になりつつあるカラコンになんと一つ結び!これ後でも記述しますがかなり興奮しました…そしてなんと言っても蒼井くんですね。遠巻きから見ても、カメラで抜かれても彼は美風藍でしかなかった…後々地毛だと聞いて感動しました。

QUARTET★NIGHTもやっぱり最高のデビュー曲ですよね!時間が重なって回数を重ねる事に味も出るし、その度に前回を圧倒するパフォーマンスをしてくださる姿、まさにカルナイ!そして個人的にはライブでしか聞けない藍ちゃんの、愛のカッルッ「テッ!!!」このテッ!!!の部分が大好きです(???)

あとお馴染みの背を合わせて歌う演出ありましたよね???どこだったかなー???

この後もまた同じような事を書くかもしれないのですが本当にどの曲も楽しすぎて時間の感覚がおかしかったです。過ぎ去りゆくのが一瞬すぎるというか、噛み締める時間もなく次の曲でまた殴られる、そんな怒涛の展開が続きます。

テンペスト

さて、3曲目はレジェンドスターオープニング曲でもあるテンペスト。宮野さんがこの曲の歌詞はレジェンドスターの音也について綴った歌詞だとおっしゃっていたとのことで、会場は紫と赤のペンライトが混じった色合いに染められます。

宮野さんの圧倒的な歌唱力とパフォーマンスに会場も私も引き込まれ、途中、雨が降る演出には胸が締め付けられました。びしょびしょに濡れながら膝をついて歌う所があったかと思うのですが音也の心境を表しているようでめちゃくちゃしんどかったです(褒め言葉)

西武ドームは完全な屋内ではないので日光が差し込む状態でのテンペスト、最後は希望の光が差し込んでいるようなそんな気がしてとても良かったです…

♪KILLER KISS

何を隠そうわたしが、カルナイデュエットシングル視聴が始まったあの日から中毒になりCD発売後も6thステージで絶対に聞きたい!と願っていたのがこのキラキス。トロッコだ~とか思う間もなく「キnラーキラーッキーッス」にぶち抜かれその後ほぼ記憶がありません。というか全くもって記憶がない。

興奮しすぎてほんとにキラキスの記憶が抜け落ちてます。どんなパフォーマンスをされていたか全く覚えていないの怖いです、どなたか詳しくレポされていないでしょうか(レポブログとは) ただめちゃくちゃ楽しかった事だけは覚えています(???) 何故ここの記憶だけ極端に消失しているのだろうか、めっちゃ怖い…カミュ様3塁トロッコでしたかね…うーん…

♪ハルハナ

キラキスとくればハルハナ。こちらもトロッコ演出でした。3塁側に蘭丸さんが来てくれたので蘭丸担としては最高に嬉しかったです。しかしハルハナ、視聴部分よりも全体で聞くことによって味わいが増す名曲だと思います。名曲。

蘭丸さんの掠れて色っぽい声と藍ちゃんの透明感のある声が混ざり合い溶け合うのが最高に心地よい。ハモリ部分はライブならではのバランス感で面白かったですし、オクターブユニゾン、声の相性がよくて溶けて混ざりあってるみたいですよね。毎回聞き入る…どの曲もそうなんですが生のパフォーマンスがCD音源を上回る、その素晴らしい例がハルハナでした。最高。最高。最後の最後、センターステージで蘭丸と藍が手を合わせる演出もすごく良かったです。

ハルハナとキラキス、個人的に先生曲だと(トランペットとクラリネットがオケにいるので)解釈しているので新作ゲームよろしくお願いします。どうぞ、よろしくお願いします。

♪Melting of snow

シルクパレスに待ちに待った雪解けがやってきました。春がきたよー!

5th、カルライを経てエボリューションした前野カミュさんのパフォーマンス(個人的に5thあたりが前野カミュ様のターニングポイントだと思っている)…あざとすぎて死にかけました。いや死んだ。早く細かい表情とかDVDで確認してまた軽率に死にたいです。死んでは生き返るので我々プリンセスはもはやプリンセスゾンビ。

前にも記述しましたが1つ括りでのパフォーマンス、髪を下ろしてのパフォーマンス、メガネオンオフなど細かい差分をつけるのがまたカミュさまを徹底されているなあと…(※但しどの曲でどの髪型をされていたかの記憶は皆無) あと個人的にMelting of snowはポニテカミュさまが踊っているイメージがあったのでイメージ通りのカミュさまがそこにいて感動しました。

「分からなかった」の部分でわかんないぞ~?の仕草をするカミュさま、ダンサーさんが作ったハートの中でキメ顔をするカミュさま、まっしろな椅子に座ってお茶(というか恐らく砂糖)と新聞を嗜むカミュさま…色んなカミュさまを堪能出来、まさに新しいカミュさまを見せつけられました。これがシルクパレスの雪解け…春…

あと、今回のカルナイメンバーは今までにやってきた演出を封印し新しい角度でパフォーマンスをしていた所がまたカルナイらしくて死にそうでした。高みを目指すカルナイのプライド感じる。

カミュさまはステッキを封印、蘭丸はアップテンポなロックではなくバラードでコーレスは無し、藍ちゃんは台詞での演出が無く、嶺二はマラカスを封印。ほんとエボリューションしてるよ~~~どこまでもカルナイなんだよな~~~永遠にライジングしてる

♪オン・ユア・マーク!

ズルい男、寿嶺二が詰まった1曲。これ嶺二担の方は息出来ましたかね?窒息死してない?今回、森久保兄さん格好良くて大人な嶺二を全面に打ち出してきてくれていていやもうほんっと最高でした。

あとこの曲、前奏や間奏が最高に寿嶺二ですよね、大人の悪い所をぎゅっと詰め込んだ寿嶺二の全てが体現された音楽といっても過言ではない(日本語いけてます?) 私、良い音楽には映像が見える人間なのですがこの曲の前奏(ノットイントロ)には夜の首都高が見えるんですよ。嶺二との危ない夜のドライブ、みたいな(何言ってんだ) そんな危険で甘い夢を見させてくれるのがアイドル寿嶺二ですよね。はぁ、ほんと罪な男ですよね。ドームにいた3万5千人、全員を惚れさせちゃうんですから。

個人的には2番サビ最後の「just do it!」に寿嶺二の全てが詰まっていると思っているんですが、これ生で聞けて良かったです、本当に寿嶺二だった。

あとさっきから音楽やお歌に関する記憶は結構あるんですが、特に前半は演出や演者の細かい仕草表情に関する記憶がほんとに無いですね。どこへ行った私の記憶。

♪BE PROUD

カルナイ蘭丸担の私は、この曲に出会った時から生で聞いたらどうなってしまうんだろうと想像して胸を締め付けられていましたが、やはり今回のライブで初めて涙が滲んだのがこの曲でした(後に号泣祭りになるのですが…笑)

改めて、蘭丸が達央さんで良かったとほんっっっとうに実感した瞬間。CDでも感情の乗せ方に感動したというのに生は本当に凄かった。圧倒されました。途中、間奏部分に魂のこもったフェイク。ここで泣いた。

そして、転調してからステージに膝をついてマイクを抱え感情を爆発させ歌う蘭丸の姿に心を根こそぎ奪われました(※既に何度も奪われているのですが)

なんていうかね、感情の乗せ方、爆発させ方が蘭丸なんですよ。大好き。あと達央さんの目力と表情にほんと説得力がある。これプロポーズソングですよね?この√の蘭春楽しみたいから早くゲームをry

大サビ後、アウトロが終わっても尚伸ばし続けたあのロングトーンに蘭丸の全てが詰まっていました。ありがとう、達央さん。ほんと好き。大好き。蘭丸さんの魂の叫び、この胸に響きました。大好き。

♪シンクロニズム

会場が拍手に包まれたあと、3塁側のステージに美風藍登場!ほんと藍ちゃんにしか見えなかったしBE PROUD後のシンクロニズムはCD初見で聞いた流れと同じで可愛いさの魅力上乗せされますよね、上手く言えないんですが。

シンクロニズム、CDを聞いたときに想像していた通りの美風藍が再現されていてもう可愛い!可愛い!可愛いかよ!!!の連続だった…でもお尻をフリフリするのは予想外だったので死ぬほど可愛すぎて無理でした、可愛すぎる罪で美風が逮捕されるよそしてドラスティックな夢のプリズンの中、愛を(語彙貧)

いや、パンフ読んで気づいたんですが蒼井翔太今年で30になるんですね絶対嘘でしょ!?むしろ彼がアンドロイドなのではないかと疑わざるを得ない…あとでまた触れると思うんですが同じあざといでも代永さんは男の人だなってすごく感じるんですが蒼井翔太はほんと何なんだろう…いったいどういうシステムであんなに可愛いんですか?女性アイドル的な魅力がある…ハートパキュンされちゃったよ…パキュン…

あと歌も圧倒的に上手いんですが、彼毎回ライブのがいいなって感じさせてくれるのもすごいですしアンドロイド感全開な所も最高。いやまってほんと蒼井翔太は同じ人間なのだろうか…そんな疑問が深まりました(?) くっそ可愛かった!!!以上!!!!!!!

♪DAY DREAM

シンクロニズムで上がったテンションをさらに引き上げるように始まったDAY DREAM!シャニフェス、ツイッターでアイドルたちが行っていた毎日の公演が完全に再現されていました今まさに我々はシャニフェスを体験したのだ…みたいな。途中、ボールを投げ出すマシン(名称分かんないです)を使って客席とコミュニケーションとる蘭丸さん?翔ちゃん?がもう最高にDAY DREAM感、というか夏フェス感あって楽しかった~~~!

そしてやっぱり辛い日もあるさ「分かるよ」で泣きました。知ってたけど、やっぱりプリンスからの分かるよはズルいのである。しかしこの辺りも3塁側にサッカー組と蘭丸さんがいたような気がする…といった程度には記憶が薄いです。ただ「分かるよ」が心に響きまくったことだけは鮮明に覚えている。分かるよ。

♪NIGHT DREAM

デイドリがきたらナイドリですよね!

ナイドリはメインステージにスタンドマイクを使って並んで歌うパフォーマンス。デイドリとの対比が「らしく」てそれだけでもたまらんかったのですが、それぞれスタンドマイクを使ったパフォーマンスがエロいの一言。私、男性がスタンドマイクを使ってパフォーマンスする時、スタンドマイクが受けに見える病(ノーマルなら女性、この辺は妄想による)にかかっているのでもうしんどいしんどい。

あと、Twitter企画でも触れていたライブオンリーの台詞入りバージョン。全員分の台詞ちゃんと聞き取れなかったのではやくDVDみたいんですが個人的MVPはセシルちゃんの「crazy for you」 スタリ最年少である彼が成長して大人の色気を身にまとった瞬間を目撃してしまいました。アグナの民生きてます?

うたプリのすごい所は、アイドルの成長を追いかけさせてくれる所でもありますよね。カルナイのエボリューションもそうですがこういった所が本当にすごいし、後で腐るほど書きますがそれを愛をもって演じてくださるキャストさんがいらっしゃることが本当にすごい。偶像崇拝の極みがここに体現されているのだ。

♪Be the light!

シャイニングダンサーのステージを挟んで(ダンサーの人って何であんな動き出来るんですかね、超人的な人めっちゃいた)ここからはST☆RISHのソロステージ!

まず1番手で登場したのはトキヤ…かと思いきやまさかのHAYATOさま!!!おはやっほ~~~!!!

関係者席に春ちゃんがいたら興奮で倒れていたかもしれない…トロッコに乗りながらHAYATOさまとトキヤのダブルプレー…コーレスもあり特に好きな曲のひとつだったのですが最高に楽しかったです。しかし宮野さんほんっとにすごい、2人いましたよね???2人。

時折、自分で笑っちゃって素の宮野さんが出てくるのがめっちゃ可愛かったです。ライブならではの演出!Be the lightますます好きになったな~あと安定の腹チラ(もは腹見せ)は予想通りだったにも関わらず絶叫ものでした。

これも成長した今の「トキヤ」だからこそ見る事の出来たステージですよね。HAYATOがいたから今の私がいる、そんな風にトキヤが想っているんじゃないかって伝わってくるステージでした。やっぱり関係者席の春ちゃんは死んでるし、泣いてると思う。

♪初恋をまたはじめよう

まさかスタリの2番手に来栖が来るとは思っていなかったのでライトの色を変えながらパニックを起こしたのは誰でもないこの私です。はい。3塁側にいて、翔ちゃんを見つけられなくてキョロキョロしまくってた私にお隣のプリンセスさんが「翔ちゃんあっちです!」と外野側の客席近く、スタンドに立っている翔ちゃんの場所を教えてくださいました。ほんっと私が遭遇するプリンセスの皆さんは優しい人ばかりで泣けてくる。

ピンク色のライト。それは翔ちゃんが初恋だと例えるさくらの色で。会場が満開の桜に包まれたみたいで胸がいっぱいになりました。Wow Wowのコーレス入れられないくらい引き込まれました、ほんとに。

満開の桜の中にいる翔ちゃんが全力で恋を愛へと歌う姿、目に焼き付いてます。おなじみのタオル演出も取り入れてくれてファンの近くにと、翔ちゃんは全力でみんなと楽しむ事を考えてくれているなあという構成。いやあ今回も構成がほんとアイドルの個性全開で。素晴らしいの一言です。ほんと、構成、演出、そのひとつひとつがアイドルを作り上げる大切な要素だと思うんですが隙のない作りで夢を見させてくれるなあ…作家とキャストさんが誰よりも彼らを愛しているに違いない。ガチ勢である。

それから!下野さん真っ赤なピンで髪の毛留めてましたよね…???ただの翔ちゃんだった…

♪Tears in Love

メインステージにエレクトーン、アコギ、ヴィオラ奏者さんが現れて那月が来るという予想は出来ていたのですがまさか生演奏でしかもCD音源とは違うアレンジでの演出がくるとは思ってもみませんでした。

うまい言葉が出てこないのですが四ノ宮那月の魂が籠った歌声、演者さんの素晴らしい演奏に客席がシンと静まり返って聞き入っていく様子が圧巻だった。黄色いライトが静かに波打って、さらにドームに差し込む金色の夕日がその歌声を彩るんですよ。そして極めつけのシャボン玉がきらきらとその光を反射して。あれはね、もうあの場所、あの瞬間、だけに成立する「音楽」だったし「那月の想い」だった。そんな那月の想いを目の当たりにして気が付いたら泣いてました。

そんな想いを伝える歌声を運んでくれた紀章さん、本当にブラボーでした。ライブでしか表現出来ない四ノ宮那月だった。元々お上手な方なのに年々磨きがかかる歌声。これからも楽しみだなあ…曲が終わった直後に広がる拍手から周りのプリンセスたちの気持ちも伝わってして本当に感動的なステージでした。

♪Give Me True Love

染み入る拍手の中、ド派手なイントロで登場したのはレン様!オレンジの海の中、メインステージに現れたレン様の様子が何かいつもと違う…ぬるぬる動いて…あれは、もしやセグウェイ!!!えっセグウェイ!?セグウェイなの!??

セグウェイだと分かった瞬間、毎回色んな手法で我々を楽しませてくれるレン様ですが今回は予想の遥斜め上を行く演出にめっちゃ笑いました。

でも、セグウェイで移動する度に揺れる衣装の裾が最高に神宮寺レンなんですよ…セグウェイに乗ってパフォーマンスするアイドルはアイドル界でも貴重な存在なのでは…

セグウェイから降りてメインステージに続く花道を歩きながら「俺に愛をくれる子羊ちゃんはどこだーい?」ってレン様キュートすぎて…今回、全体的に神宮寺レンはキュートでした、なんなの…しかし全体でのMCなんかではサポートを徹底する姿、まさに身を呈して周りを愛する神宮寺レンですよね。はぁ。クラシック組とは全く違う世界観でファンを楽しませてくれる、神宮寺レン最高でした。めっちゃ楽しかった。

♪甘美なるアルカディア

さてさてキュートな神宮寺レンちゃん、のパフォーマンスが終わったと思ったら今度はまさかのステージ上に黒猫を抱えた青年が!これ前撮りの映像だと後からお聞きしてびっくりしたんですが、3塁側スタンド後方からでは本物に見えました。猫ちゃんこの状態でよく大人しく抱かれてるな、いやあれは猫ではないミューズを待つセシルだから…とかよく分からない事を考えているとクップルがニャアと鳴いてドライアイスに包まれます。完全に視界から少年と猫が消えたところで前奏と共にセシルが登場!以前のライブから言われていた事がここに有言実行されました…世紀の瞬間を目撃出来て良かった…

今回、ナイドリでも思ったんですがセシルが可愛いのに色っぽい。目配りやちょっとした手の動きがミューズを愛するセシルなんですよね、スタリ最年少なのに怖いですし鳥さんは年々可愛くなっていく、何故だ。

私が昔はじめて鳥さんを知った頃ってセクシー全開だったり、ちょっと捻たキャラクターを演じられる事が多かった印象なのですが歳を重ねてこの方向性で爆発的に可愛い声が出て、さらに生歌でもキャラクターそのもののお声で歌われる鳥さんめっちゃ凄いですよね…安定性抜群。アグナの民もそんなスータセシルの姿に感激したに違いない。猫になる呪いの魔法が解けて良かったね、セシル。ミューズの加護あれ。

♪I swear…

今度もまたメインステージでのパフォーマンス(セシルちゃんがメインステージから移動したかの記憶が怪しいです) 会場が真っ青に染まるなか、メインステージでは噴水が!!!それも惜しむことなくまるまる1曲分ずーっと噴水演出!!本家アイドルのコンサートでもまるまる1曲噴水が出続けるっていうのは珍しいんじゃないですかね?後々、聖川さん本人がダムを決壊させる事が出来たとおっしゃっていたので聖川財閥のダムはデカイなと改めて(???)

しかも、メインステージをモニターカメラが撮す事により合わせ鏡状態になりステージに永遠と続く奥行が出来たように見えるんですよね。それがまた聖川さんの涼やかで力強い歌声にマッチしてめっちゃ綺麗なんですよ。まさに聖川真斗、美しい男。なっちゃんに引き続き、綺麗だ…と呟きながら鈍器ライトを握りしめ、じっと聞き入ってしまいました。本当に美しかったな。

♪Brilliant Days

さて、スタリ6人がソロを披露した訳です。残るは一十木音也のみ。分かっていてもBrilliant Days「人生のステージ、歓声のスコール浴びて」で言葉を失いました。もうまさにこの瞬間の為の歌なんだなってじんわり染み渡って。それだけでもすごくすごくしんどかったと言うのにまさかのキッズダンサー登場。ゴーゴー音兄状態に完全に打ちのめされました。しかも2番のどこかで落ち込む演技をする少年に寄り添って頭を撫でる寺島一十木…どこまでも一十木音也でしんどかったですさっきからしんどいしか言ってませんねしんどいんです(語彙貧)

トドメにキッズダンサーたちがひまわりを取り出した瞬間もうダメだよ我々のライフは0だよおおおって唸っていたのに、次の瞬間さらに追い打ちをかけられました。

「音也!!!」

殴られた。一ノ瀬トキヤ登場からの一十木をハグ、ST☆RISH全員集合。アニメ11話を見ているようで、その瞬間から大号泣しました。書いてる今も泣きそうです。また後でも記述すると思うんですが、ST☆RISHは本当に良い“仲間”たちだなあって思います。仲間が紡ぐあたたかな音楽、帰る場所、それがST☆RISH。君の名も含めST☆RISH。はぁ、あの全員集合するシーン写真にして飾りたいくらいに美しかった…寺島一十木ありがとう…ありがとうST☆RISH

♪シャイニング事務所MC

ST☆RISHが壇上に登場し、ここでカルナイの4人も合流。ご挨拶MCという流れだったのですがほぼ!記憶がありません!!!!微かに記憶に残っているのはちびっこダンサーズとアイドルたちの絡み。マモがびしょ濡れだよ~って言われたり楽屋での子供たちとの楽しいお話。

そしてその後は自己紹介の流れだったと思うんですが、これ以降記憶に存在しているのが野球好きアピールしまくるカミュさまだけ。私のポンコツ記憶力どうなってるんですかね…???

カミュさま「好きな野球のプレーは643のダブルプレーです!」

\プリンセスポカーン/

からの~「などと野球の話をすると思ったかこの愚民共!」

\キャー/

…カメラアップのカミュさまタメからの愚民待ちをするでないこの愚民共

\キャー/

ここが楽しすぎてほんとこれしか記憶にないです。前野さん野球好きすぎですよね、パンフにもめっちゃ書いてあったよ野球の話。ちなみに私もゲッツーは燃えます。ダブルプレーで3アウトだと尚更。

♪マジLOVE1000%

さてさてそんなMCの後は、シャイニング事務所が全員集合~ということでマジLOVE1000%!

11人曲でGOLDEN STARがくるのか!?5thの事思い出して泣いちゃうから構えなきゃ!!!!と思いきや原点回帰のマジLOVE1000% でもやっぱり1000%は熱いですよね…モニターに1000%の映像流れてカウントダウンするの最高に楽しい、楽しいof楽しい。

アンコールじゃない1000%がすっごく新鮮で、寂しい気持ちにならずにテンションMAXで挑めたのが良かったです。5thでは風船抱えながら終わってしまう~~~プリンス大好きだよありがとう~~~~生きててよかった~~~っていうプリライ後独特の感情ダム決壊状態でしたからね。あと、ROT、御曹司、トラビ、パレスの組み合わせやっぱり好きだな~~~ってめっちゃ感じました。また事務所内ユニット来てもええんやでシャイニング事務所さん

HE★VENS GATE

「イイッ!!!!」

鳳瑛一のこの台詞を生で聞く日をどれだけ待ち望んでいた事か!HE★VENSが誕生したマジLOVE2000%最終回から7人に増えた後もずっと、ずっと楽しみにしていたこの瞬間がとうとうやってきたと言った感じで…シャイニング事務所のパフォーマンスが終わった後に始まる感じも、ライブジャックって感じで最高にイイッ!!メインステージの足場が迫り上がる演出もまさにレボリューションズの最終回。

デビュー曲であるHE★VENS GATE。会場も彼らを待ち望んでいたのがよーく分かるくらいに盛り上がっていてコーレスもめちゃくちゃはちゃめちゃ(※当方はヴァン推しです)楽しかった…みんなヘブ大好きじゃんか~~~;;;;ヘブ愛されてるの嬉しすぎる~~~;;;

あとね、ヘブの衣装、最高に可愛かったですしヘブンズ各々の魅力を最高に活かしているなって思いました。はじめて会うのに、ヘブンズがそこにいるって完成度…めちゃくちゃ感動しました。ほんと会えて嬉しかったな、ヘブンズ。

私が、いちばん感動したのは瑛一を先頭にヘブンズが花道を歩くところです。ほんっと言葉を失った…ヘブンズがそこにいるんですもん!!(語彙貧) 瑛一さん、後ろ姿が完璧に瑛一だった。

あとでも散々言うと思いますがここでも言わせて欲しいです、彼らの真摯的なパフォーマンスでヘブ担めっっっちゃ増えたと思います。

私は以前からエンジェルなとこありますが、それでもライブ前とライブ後ではヘブに対する熱量は倍以上になった。これって凄いことだと思うんですよ。ヘブってまだアニメだけの登場ですしキャラクターの掘り下げもほとんどされていない。年齢も出身地も経歴も分からないキャラが多い中、数少ないエピソードと歌、パフォーマンスだけでこんなにメロメロにされちゃうんだもん。ほんと凄いよ。私もヴァン推しだけど、ヴァンって名前ホントに謎ですからね?喋り方から兵庫出身な気がするけどハーフなのだろうかとか…謎に満ち溢れている…

HE★VENS MC

さてさて話は逸れましたが、HE★VENS GATE終了後はヘブのMC。ここめちゃくちゃ可愛かったです。先ほどスタリは仲間!って話をしたと思うんですがヘブは家族みが凄い。鳳瑛一パパ(ママ)と息子達って感じが凄くて(綺羅がママの可能性も有り得る)…もっとこの7人がわちゃわちゃしているのを見ていたいなってすごく思いました。リーダー瑛一がほんっとヘブのこと大好きなの伝わってくるし、みんなもヘブが大好き。仲良し家族でしかなかった…

MCで覚えているのはナギが超絶ウルトラあざとい代永翼だった事とゆうまたその鳳瑛二具合。あと、瑛一は今日の為にホクロ書いてきたよ~カメラアップからの投げキッス。それからヘブのみんなが今日の為にしてきたことの話。

ゆまたそ→髪を染めた
山下しおん→頭をもこもこに
高橋ヴァン→出来るだけあげてきたで!
ナギ→僕はいつも通りかわいいよ~
綺羅→グローブ
大和→あの色は勇気ないから鍛えてる!

この回答すら可愛いの。そしてなんと言ってもヘブンズポーズかな~~~リハの時に決まったポーズ。前から見るとキツネさんになっちゃうヘブンズポーズの話になって、大和が「ナギが超絶可愛いヘブンズポーズを俺とやる!」とか言い出して。それをお客さんと一緒に歌いながら再現するのがめっちゃ楽しかった…これから積極的に使っていきたい所存です、ヘブンズポーズ。

あとやっぱりヴァンちゃんの挨拶、日々冒険が日々ボケェ~に聞こえるのめっちゃ愛おしいかった…Twitterで同じこと思ってる方お見かけしてすごく嬉しかったですヴァンちゃん可愛いな~~~

♪HE★VENLY PARADE

HE★VENS GATEで堕天した後は、今宵開かれるHeavenly parade にご招待!ようこそエンジェル、HE★VENSがお届けする世界へ~っと言った感じでHE★VENS GATEから一気に彼らのカラーにステージが染まるのが本当に凄いなって感じました。スタリにはスタリの、カルナイにはカルナイの、ヘブにはヘブのカラーがあって3グループとも色が見事に違うっていうのが凄い!!!アイドルじゃん(アイドルです)

トロッコでアリーナを駆け巡っていたと思うのですが(アリーナ駆け巡るトロッコとかアイドルかよ!!!※アイドルです)3塁側にいちばん近かったのはあざと可愛いミラクルキューティーナギくんでしたかね。ほんっとひとつひとつの仕草とかファンサしてるのよく見えたんですがめちゃくちゃ可愛いんだよ…っていうかうたプリ凄くないですか…アイドルがファンサしてくれるんだよ!?!???この世界線に生まれてきて本当に良かったと言わざるを得ない。ところどころでMCで話していたヘブポーズを決めるとこも可愛くて一緒になってポーズしながら鈍器ライト振るのどちゃくそ楽しかったです…!

♪Mighty Aura

さてさてMC後はST☆RISHHE★VENSによるデュエットプロジェクト紹介後、トップバッターはトキヤと瑛二。

メインステージに現れた2人、突然アカペラで歌唱をはじめます。えええっこれってアニメの再現じゃないですかなんてこったい!!と35000のプリンセス及びプリンス(?)が興奮した、そんな導入からのMighty Aura

CDというかアニメ放映時からゆうまたそなんって歌上手いんだ!!!って感動していたんですがライブもハンパじゃないインパクトでした。トキヤとの掛け合い…というかもはや歌のぶつかり合いといった感じですっごく熱かった…しかも2人ともダンスもすごいんですよね、トキヤと瑛二がそこにいた…アニメ映像も相まってもう宮野さんもゆうまたそもどこかはどう見てもトキヤと瑛二(語彙貧)

そしてMighty Auraはやっぱり最後かな…歌い終わった後に握手を交わす2人…からのトキヤが瑛二をハグ、びっくりした顔がもう瑛二そのものだったし、ゆうまたそが宮野さんの事めっちゃ好きって事前情報得ていたので自分のことのように嬉しかったです。そんでもってハグの後の頭ワシャワシャね…はぁ…しんどい、事務所を越えて新しい可能性を魅せてくれたお2人に改めて拍手を送りたいですし内田雄馬、末恐ろしい男だと思いました(感想文) 瑛二担量産されまくってると思う…

♪Grown empathy

お次はウルトラキューティーナギちゃんとスタリが誇る癒しの風、四ノ宮那月のデュエットソング。トロッコからのメインステージっていう記憶があるんですが正しいですかね~~~?ちなみに3塁側にはやっぱりナギきゅんがいたかな?なっちゃんは反対側だったと思うのでDVDで細かいこと確認したいです。ナギきゅん、ここでもやっぱりめっちゃファンサしてた…

ウルトラキューティーナギ!というだけあってほんといちいち可愛いんですよね…でも代永さんは男の人だって感じるから不思議だ、可愛い…声帯性別代永翼って感じです。蒼井翔太は性別自体不明な感じするんですが(???) 最後の最後、メインステージで背を合わせて互いの手をカメラに向けた瞬間 Let's Shouting の文字が飛び込んできてもう最高のファンサービスじゃないかと飛び上がる勢いで喜びました…ありがとうなっちゃんナギきゅん。

楽屋で、きーやんと代永さんが事務所の先輩後輩同士でお話しながらこの文字を手に書いたと思うともう無理。なっちゃんとナギきゅんに変換して妄想するのも楽しくて無理。無理。

♪Lasting Oneness

たしかHE★VENS GATE始まったくらいにはもう外も真っ暗になっていたと思うんですが、個人的にLasting Oneness 時のライト具合やレイザーポインターの演出が最高に綺麗でした。野外と繋がっているドームということで光のある状態から日没まで、そんな事も踏まえて演出セトリ構成しているなあと改めて実感してました。

青い海を見渡すようにリフトで宙に浮かびながら歌を届ける綺羅と真斗。私、個人的に聖川さんの曲(寒色ユニット含む)はめちゃくちゃ聞き入ってしまうんですよね。今回のI Swear…もそうなんですが。しかも綺羅とのお声の相性がまたいいんですよね、育ちの良さが全面的に出てるっていうか。お貴族様の歌声なんですよ…(???) ちょっと何言ってるか分かんないですが分かってくれる人いると思うのでそれで満足です。綺羅くんあんなに喋らないのに音楽になると饒舌になる感じ大好きです。歌が好きなんだろうなって。今回歌わなかったソロ曲からもそんな雰囲気を感じるので、これからの彼に期待…してます…音楽を…共に……作ろう(小野さんが容赦なくタメるのめっちゃ好きです)

♪Lovely Eyes

3塁側スタンド後方の我々にとってもっともプリンスと接近したであろう時間がこのLovely Eyesです。

最初にも記述した通り、当方はヴァン推し。もちろん興奮しました、興奮したっていうかはじめて会うヴァンちゃんにめっちゃドキドキしたって感じです。高まった…しかもね、私、高橋さんへのお手紙にもすっごい細かく書いたんですが、Lovely Eyes は今回のデュエットプロジェクトの中でいっちばん好きな曲なんですよ。そんな興奮の中、3塁側スタンドトロッコでヴァンくんが現れるとかもうなんのサプライズですか!?!?嬉しくて嬉しくて、嬉しくて堪らなかったです…私の右手に輝かせていたヴァンくんのリングライト(4つつけてメリケンサックみたいになってた)も多分その日でいちばん輝いていたに違いない。

オレンジの海の中、2番付近でスタトロめっちゃ接近しました…大好きな「おいで今すぐ」はお尻だったんですが、その後しばらく進んだところでこっち向いて手をブンブン振ってくれて;;;;高橋さん身長も全プリンスの中でいちばん高いので体も大きくて全力の笑顔でアピールしてくれてる姿がマジで桐生院ヴァンだった…やっぱり私、ヴァンちゃんの伸びるミュージカルみたいなお声大好きだしヴァンくん推しだよ~~~と改めて自覚したLovely Eyesでした。ヴァンくんに夢中だったのでレン様がどんなサービスしてたか(おそらく鼻血モノ)はシネライ及びDVDで確認します。

ん~~~やっぱりひと聞き惚れした、めちゃくちゃはちゃめちゃドキドキなうも聞きたかったな~~~聞くために頑張って働いて貢げばいいのかな???ヴァンくんが好きだよ~~~働くよ~~~~可愛すぎるから全部~~~また後でも書くと思うけど、高橋さんに手紙書いててほんとに良かったと思いました、声を大にして好きを伝えたいんや!!!

あと、後方に頭にオレンジのリングライト付けてたプリンスがいたんですがヴァンくんがモニターとかに映る度に「はーちゃん!!!!」って叫んでたの忘れない、彼はヴァンくんガチ勢だったのだろうか

♪Visible Elf

さて興奮冷めやらぬ中、メインステージ横に据えてあった今回のライブロゴが入った気球に何やら動きが。ドームライブということもあって参戦前ずっと、気球演出きたら神、と相方に語り続けていた私ですがここにきてこのタイミングでまさか本当に気球演出がくるとは思っていなくてめっちゃ感動しました。すげぇようたプリ、アイドルかよ!!!(※アイドルです)

3塁側の気球にはスータセシルのお姿が。てぃんくるてぃんくるがほんとにセシルちゃんだった(語彙貧)し、黄緑のライトが揺れるのが幻想的でまさに会場はアグナパレスでした。結局シオンはパレス出身なのか、それともパレスに見せかけた日本国民なのか(???)

いやあフワフワと動く気球から民を見下ろすように手を振るセシル、マジで王子だったよ???アグナの民大歓喜。山下シオンのパフォーマンスもめっちゃ気になるのでここもDVDでry

しかし、山下シオン、MC時もめっちゃシオンでしたし普段元気で明るいキャラクターのお声をされてるイメージなのでご本人もパンフでおっしゃっていましたが、新しい扉開いてると思います…うたプリってそういう所ほんっとに凄いんですよね。中の人の新しい魅力をぐんぐん引き出して、それがアイドルとマッチして最高の化学反応を起こし偶像崇拝を体現するんですよ。これ全アイドルに言えると思う。すごいなおい。

♪JUSTICE IMPULSE

来栖担に物議を醸し出した4話はこのライブにて完結したと言っても過言ではないと思います。音也担の方が、6thで音也回が完結したっておっしゃってるのを見たりしたんですが、同じようにここで来栖回が完結したって気持ちの来栖担も多かったんじゃないかなって。私もそのうちの1人なんですが。

私はずっと何故大和をあんなに不利な状況に追い込む様な描き方をしたんだwwwアニメスタッフwwwと疑問に思っていたんですが(突然の暴力ダメ絶対)そんな疑問を吹き飛ばす最高のJUSTICE IMPULSE でした。なんていうかね、お2人が翔ちゃんと大和を大切にしてくださっているのがよくよく分かる最高のステージだったんですよ。

まさにマッスルファイト、っていうか拳で語り合って分かり合う男の子特有の戦いが再現されてました。センターステージで大和の勢力と翔ちゃんの勢力が戦い合う構図からのフライングでのマッスルファイト!!!謎のSEと共に繰り広げられるバトルはまさに宇宙空間でのボクシング!!!(ちょっと何言ってるか分からないですね)

すっごい楽しかった…後から知ったんですが良平さんが高所恐怖症と聞いてプロ根性に感動しました…下野さんもですよね、なのに4thライブからめっちゃフライングしてるし2人とも当たり前のように回転していた…今どき本物のアイドルもあんなに回転するフライングしないんじゃないかな…やっぱりシルクドソレイユなのでは(???)

大サビ前の

生まれるJUSTICE
\IMPULSE/

ここのコーレス死ぬほど楽しかったです…!!!!さいっこうに盛り上がった。JUSTICE IMPULSE 生まれてた。

最後はお互い拳をぶつけ合い、シャキーンというSEと共に幕を閉じました。ここで4話が本当に完結したと思った。大和と翔は拳で語り合うことによって分かりあったのだ…みたいな。大和くん、DVDコメンタリーとか見てるとほんっとヘブの事大好きなんですよね。良平さんがパンフでもおっしゃっていましたが(ヘブのメンバーとは全員殴りあったんですかね???ってパンフの記述でしたっけ、爆笑した)一度認めた人の事はめっちゃ好きになるんだと思うんですよ、だからきっと翔ちゃんともこれから良い関係になれるって心の底から思いました。個人的に大和のソロ曲は翔ちゃんへの歌だと思ってますし(???)

なんていうかお2人の男気を見せつけられましたよね。しっかし海底二万マイルよりもよっぽど深い翔ちゃんの男気はどこまで深くなっていくんですかね、地球突き抜けちゃうよ大丈夫?大和は伸び代めっっっちゃあるキャラだと思うので(成長の振り幅的な意味で)これからがすごく楽しみ、期待してる。ありがとう、良平さん。ありがとう、下野さん。

♪NEXT DOOR

ここまで6組のパフォーマンスが終わり、会場も音也瑛一が来ると分かっていて異様な緊張感をもって2人の登場を待つのがすごく分かりました。真っ赤に染まる客席、3塁側に瑛一、2塁側に音也。当然のように最初はスタンドマイクでのパフォーマンス。前奏、それだけでも辛かったんですが…

モニターに映し出された一十木音也の表情、動き、歌声に感情は皆無。これまでのパフォーマンスであんなに素敵な笑顔を振り撒いてくれていた音也の姿はどこにもなく会場全体がその姿に息を呑んでいました。瑛一は瑛一で、音也に魂を解放しろと言った彼そのモノの姿なんですよ。辛くて鈍器(ライト)を振るのではなく必死で握り締めていたと思います。たぶん、他のプリンセスもみんなそうだった。

そしてマイクを手に、間奏で互いに花道へ向かうのですが…寺島一十木が突然胸を抑え、倒れ込むんですよ。それでも必死に立ち上がろうと胸を抑え戦う音也。ここはね、本当に鳥肌が経ったし涙が溢れたし、みんながみんな「音也、音也頑張って」って叫んだり、零すように音也に伝えていた。音也、音也ってたくさんの声が聞こえました…(ここ瑛一どうしてたか覚えてる人いたらレポくださいお願いします)

まさに音也の葛藤をステージで目の当たりにし、魂を解放して真の歌を歌うのだと訴える瑛一と向き合う…その為の覚悟を一十木音也がする瞬間を私たちは目撃しました。音也、本当に凄かったよ。

大サビではメインステージで互いに向き合って感情を爆発させて歌う姿が最高にNEXT DOORでした。瑛一の音楽や此処の才能に対する直向きさ、そして音也が新しいステージに進んだ瞬間だった。ここ、どんなに分かっていてもシネライ及びDVDで見てもきっと苦しいんだろうな。でも音也はそんな私たちが計り知れないくらいに苦しんで、それでも前を向いた…これからの音也がますます楽しみですし、瑛一が掘り下げられていくのもまた楽しみです。

♪God's S.T.A.R

NEXT DOORが終わってここでアニメそのままのナレーションでSSS選考ライブに突入…God's S.T.A.Rの導入がほんとアニメそのままで(何回でも言うけど)誰もが思ったと思うんですが、私たちは間違いなくSSS選考ライブの会場にいた、間違いなくいたのである。

メインステージにカルナイが登場。4人のポーズまで完璧。

しかも、例の寿から始まる「会場のガールたち~?待ちくたびれちゃったかな~?これから全身全霊をかけて歌うから!」「お前らも本気で聞いてくれ」「進化し続ける僕達の想い」「お嬢様方にお届けいたします」

照明バーン!!!

「QUARTET★NIGHT God's S.T.A.R」

何だよこれ、えっ、何、私は12話の中にいる???今こそがまさに12話なのでは…!??

そう、まさにここから先はSSS選考ライブ会場。12話と13話はあの様子を録画したものだったんだね分かります。といった具合に完璧な!!!!何度でも言うけど完璧な!!!!QUARTET★NIGHT God's S.T.A.R…伝説なんて生ぬるい…

カルライライビュで見た時も、最高に盛り上がったGod's S.T.A.Rですが今回も会場のボルテージはMAXでしたね。コールの熱が凄くって!!!会場全体がコールで揺れてる様な熱気、いや熱狂だった。

凛と王者らしく立つ、の振りとか、2Aの花道を歩く仕草のひとつひとつとか、カルライではステージ構成上存在しなかった花道でのBメロとかパフォーマンスとか…センターステージに辿り着いてモニターには稲妻が、照明も稲妻を表現して白い閃光を放つんですよ…これがSSS選考ライブ会場じゃなかったらいったいどこなんだよと、すげぇよカルナイ…伝説なんて生ぬるいよ(何回目)

あと後々MCか何かで触れられてたと思うんですが(確かまえのさん?)2Bサビ前のレッドゾーンに振り切るぜQUARTET★NIGHTの蘭丸最高だった。最高以上の言葉があったらいますぐ教えて欲しい、この気持ちを表現したいので…

いや後の2グループの時にも散々言うと思うんですがいったいどんな努力をされたらこんな完璧なパフォーマンスが出来るのだろうか。元々の画と違わないパフォーマンスをするってほんと…あとこれに関してはライブでこうするぞって前提でアニメも描き下ろしてきたんでしょうね…アニメ、ライブ双方にそういう発注があったんだろうけれど、それを体現してくれるキャスト及びライブ演出作家スタッフ。やっぱりね、こういうとこだと思う。熱狂が生まれる場所には熱狂が生まれるだけの理由がきちんとあるんだよ。うたプリにはそういう人を惹きつける愛があるんだよな~~~もはやこれはレポではない

♪不滅のインフェルノ

HE★VENSのパフォーマンスもまた完璧にアニメの再現。やっぱり私たちがいたのはSSS選考ライブ会場だったのだ、もはや異論はないでしょう。モニターも青い灼熱の炎で燃え盛っていましたし、いやあれはモニターではなく本当に燃えていたのかもしれない…っていうくらいね!!!私たちあの青い炎で焼き尽くされちゃうんじゃないかな???みたいな…熱くしようぜ不滅のインフェルノどころじゃない熱すぎて燃えてた炎上だよ(???)

歌だけじゃなくて初登場にしてダンスパフォーマンスまで完璧なの凄いよ…HE★VENSが背負っていたプレッシャー、計り知れない。ここには後で散々触れるからまだ書かないけど!!!

不滅のインフェルノもめっちゃ興奮してたから早くちゃんと確認したいな、フォーメーションの再現具合に驚いてて此処のパフォーマンスに対する記憶が全くないの勿体ないよ…でもヘブっぽいですよね。グループ全体としての完成度がインパクトとして残ってるって。瑛一の作戦にしてやられた感ある。

あと瑛二がすげえんだよ、私はMighty Aura を経て瑛二が覚醒した後の不滅のインフェルノだってずっと解釈してたんですがパンフでゆうまたそが同じようなコメントをしていて、それが演技として歌として伝わってるってゆうまたそ怖いなってなったんですが、そうじゃなくて不滅のインフェルノは瑛二がセンターと言っても過言じゃないくらいHE★VENS背負って立ってますよね。それが体現されてたって言いたかった(???)

ほんっとヘブ、パーフェクトにHE★VENSだった。今はDVD最終巻についてる振り付けビデオで必死に妄想して脳内補完してます…はぁ、はやく映像としてみたい。

♪We are ST☆RISH

最初から最後まで感動しかなかったです。アンコールを除く、セトリ最期のステージに相応しかったよST☆RISH アカペラの前のアレンジも良かったですし、そこからはもう私が語る事なんて何もないです。ST☆RISHがそこにいた、以上。

私、実は、想い出にしたくてDVDを封印してライブに臨んだんです。結果としては正解だった。最高なWe are ST☆RISHフルの初見でした、あれが私の一番最初のフルの記憶になるの控えめに言っても最高で最強。2番の歌詞で泣いたし、後々パンフを読んでまた泣きました。ありがとうの最上級、私も探してる。まさに、あの瞬間に出会うために生まれてきた曲なんだよ。

そして完璧なフォーメーションでの、Welcome to UTA PRI World アレンジ挿入部分で涙腺爆発。

We are & you're ST☆RISH()

その後のラスサビ ST☆RISH!ってコール涙声でまともに発声出来ないくらい泣いてた。まあ!!!この後これ以上に泣くことになるなんてこの時は思ってなかったんですけどね!!!!

最後の最後、曲が終わる瞬間のポージングその瞬間まで彼らはST☆RISHでした。やっぱりね、ST☆RISHは帰ってくる場所のような安心感がある。ST☆RISHは我が家。照明が落ちてアンコールを待ちわびる間もしばらくぐずぐずと泣いていました。ありがとう、ST☆RISH。ありがとう、うたプリ

♪アンコール 夢を歌へと…!

声スッカスカになるくらいアンコール叫んでました。あ、ただのメモですがこの辺りで自分の持っていたお水が足りなくなった。相方の水分に頼ってしまったのでペットボトルは600mlでも2本なんかじゃ足りないもっと買え。水分が出ていくのは汗だけじゃない、涙でも体の中の水分相当使う。

さて、当初はこの曲がオープニングなんじゃ!?とか言ってましたがまさかのアンコール。外周トロッコにのってライブTに衣装チェンジをした3グループの登場です…!ヘブはライブのタオルをどこかしらに巻いたりしてましたよね?あと前野さんのリングライト、4つに増えてたはず。

夢を歌へと…が歌詞もまるっと華やかな曲で良かった。先にマジレジェだったり、未来、夢、ありがとう…そして!とかだと涙腺爆発コンボで干からびて死んでました。セトリ構成考えてくださった方、分かってるなあと思いました(小並感)

でもやっぱりテンションがおかしかったので殆ど記憶が無いのが残念過ぎる…3塁側はヘブとカルナイでしたか?あってます??あと、瑛二くんがリングライトにチューしたとかカミュ様のシェイカーさばきとか一切確認出来ていない私の為にも円盤を早くry

ここで3グループがはじめて出揃い、トロッコが外野側センターに集結。曲が終了した後に、最後の御挨拶が始まりました。

♪MC~大号泣祭り~

夢を歌へと…!が終わった時点ではほんっと最高のライブで寂しいという気持ちもありつつ、でももう泣かないだろうってそんな穏やかな気持ちだったんですよ。ああ、うたプリ好きだな、ここにこれて良かったな。また頑張って働いてプリンスにたくさん貢ぎたい、このコンテンツを応援したいなって大好きだなってそんな気持ち。ところがどっこい、HE★VENSからはじまった御挨拶で大号泣祭りが始まるのだった…

と、その前にうたプリ諜報部鈴村はんからの特報が2つありましたかね!諏訪部さんがどこかで画面の向こうのレディ~みたいなサービスをしていたのでちゃっかり確定していた6thステージDVD、BD発売&劇場版制作決定のサプライズ!!!劇場版楽しみですよね、代永さんが劇場版がんばる♡ってTwitterで呟いてらしたので、ヘブ出演確定でエンジェルな私としては最高に嬉しい。今後も目が離せないですね、うたプリ。後は今年のプリサマと7周年のサプライズ期待しています。シャニライのアプリ配信も!!!ん~~~楽しみが盛りだくさんですね働いて稼がねば!!!

さて、最後の御挨拶はヘブ→カルナイ→スタリの順番。細かい御挨拶の内容は例のごとく記憶喪失なので印象に残っているところを…たぶん順番は鈍器(ライト)のカラー逆順でしたかね。これカラーを変えやすくする為の配慮ですよね~なんてお優しい…

シオン→大和→ヴァン→瑛二→ナギ→綺羅→瑛一

カミュ→藍→蘭丸→嶺二

セシル→翔→レン→トキヤ→那月→聖川→音也

この順での御挨拶だったのですが、大号泣祭りはナギきゅんから始まりました。ナギきゅん、挨拶がはじまった瞬間に大号泣。言葉も詰まって上手く話せなくなる姿に私も大号泣。

「受け入れてもらえるか、ずっと不安だった」

あのパフォーマンスを見た後に、代永さんのこの言葉を聞いてもう涙が止まらなったです。ヘブの立場的にも本当に計り知れないプレッシャーを感じていらしたんだろうなって。寺島さんが先日のブログでST☆RISHの面々もおじさんたちに支えられていたと思うって仰っていたのですが、ヘブもこの人たちに支えられて凄く輝いていました。

この辺りからもうぐっしゃぐしゃに泣きながらキャストの言葉に「ありがとう」しか言えないマンになってました。相方が言ってたけど全自動ありがとうマシーンでしかなかった。あとね~~~代永さんが泣いてる時にね、ピンクのタオルで涙吹いてあげる木村大和良平さんが…どちゃくそ可愛かった…

しかし号泣祭りは終わらない…!ヘブ初期メンバー全員号泣。涙を浮かべながら言葉は少なくうたプリ最高だと言ってくれた小野D。それからうたプリ最年長として役者として先輩としてヘブのリーダーとしてカッコイイ所を見せたかったんだっていう緑川さん。リーダーを囲むようにして輪になる姿が印象的でした。家族かよ~~~ほんとヘブは家族だよ。

ほんとHE★VENSもこの7人の素晴らしいキャストさんで良かったなって感じました、何度も言うけど!アニメでの立場とか新規参入初参戦とか色々な事があって、それでも120%あの場でヘブを演じる為にそれぞれが色々な仕事を抱えている中でどれだけの努力があったのか。

その結果があのステージで、ファンの反応なんだと思います。ヘブ担絶対絶対増えた!!!

もうその事が本当に嬉しくて、嬉しくて、嬉しいんだわ…あとこの時に高橋ヴァンちゃんにお手紙書いといてほんと良かったって思いました。大好きとありがとうは言葉にして届くように伝えよう、プリライを通して強く思った事の一つである。

お次はカルナイの御挨拶。何故か美風藍の「藍(愛)、ありがとう」で号泣し出すヴァンちゃんを抜いたカメラマングッジョブすぎた。美風の「えっなんで今!?」って顔忘れられないし可愛いし「どういうシステム???」っていうのホントに面白かった…リーダー瑛一の挨拶でも泣かなかったのに何故かこのタイミングで泣き出す高橋ヴァンちゃんは美風ガチ勢?というのは冗談で、カメラのない所で安堵して涙が出たんじゃないかな…とも想像したりして。自分たちの順番では絶対に泣かないってヴァンちゃんみが凄い…はぁ~~~

それから達央さん。カルライでも触れてましたが5thライブの骨折の話に。「前回のライブではみっともない所を見せてしまって本当にすみませんでした。蘭丸にはまだまだ及ばないけれど、それでもこのステージ上では誰よりも蘭丸でいる(内容怪しいです)」と言ったような事をおっしゃって。

カルライ同様泣いたよ!!!!そんなことない!!!って全力で首振って泣いた。他のプリンセスさんも全力で首振ってた。首振りすぎて前野さんのそんなことない見逃すくらいには首振ってた。

5thの時からずっとずっと言ってるけど達央さんが蘭丸でよかった。ほんとに真摯な人だなって、いやうたプリキャストさんはみんな本当に真剣に彼らと向かい合ってくださってるんですが、そういうとがホントに好きで私を夢中にさせるんだよ…はぁ、達央さんが好きです(告白) また達央さんの真っ直ぐな視線が心に突き刺さるんですよね~~~はぁ~控えめに言っても好きだし、好き。

そんでもって蘭丸のあと、寿嶺二森久保兄さんの、ヘブに対するコメントよ…カルナイも初参戦の時、そうだったって。あ~~~3rdのDVD見返したくなるやつ、いやしかしこのコメントが森久保兄さん流石というか嶺二みがすごいというか(日本語) もうこの辺りは顔面ぐっしゃぐしゃだし、嗚咽しそうなくらい泣いてた。自分でもびっくりするくらい泣いてた。

カルナイ、最高にカッコ良かったです。なんていうかコメントもシャイニングの先輩として王者としての立場を守るようなカッコ良さがあった。いつまでも上昇して、後輩であるスタリを、そしてライバルであるヘブを導いてくれるに違いない…すごいぞカルナイ…どこまで進化していくんだ???

そしていよいよスタリの御挨拶。まずはね、下野さんの言葉がすんごい響いたの。

「色々言いたい事あるけど、いい!HE★VENSとかQUARTET★NIGHTとかST☆RISHとか関係ねぇ!みんながうたプリ好きだって分かったから!!!最高だよ!!!!」

下野さんの男気に号泣。そうだよ、うたプリ最高だよ、最高に楽しいし最高の感動を与えてくれた。君たちと出会う為にこの星に生まれたいとそう願ってたんだよ私も。ここの挨拶すごかったな、挨拶すらも翔ちゃんらしいのがすごい。きっと下野さんからのこの言葉に彼らも涙を浮かべて喜んでいるに違いない。レジェンドスター最終回Cパートの彼らに伝えたい、18人でのライブはレジェンドスターになったのだと。

直後、レン様の挨拶では「暑い中、長い間待っててくれたこと知ってるよ」でまた泣いて。紳士か。諏訪部さんのそういう優しさがすごく好きです。いつもファンと真摯に向き合ってくださってるなって。お手紙のこともそう。ちゃんと読んでるよって。こんな気配りの出来る、カッコイイ大人になりたいものです。あと諏訪部さん「俺の可愛い神宮寺レン」って言ってましたよね?(突然の死)

そして宮野さんの御挨拶。ゆうまたその話してましたよね、すごいんだよ!って誇らしげに言う宮野さんが凄くトキヤに見えたしゆうまたその気持ちを勝手に妄想して軽率に死んじゃう私。そして

「みんなすっごい努力してたんですよ、ほんとに」

という言葉が胸に突き刺さって。私、カルライライビュの時も何度も言ってたんですが、彼らの本業はあくまでも声優さんじゃないですか。他のお仕事だって当然ありますしその中での距離感(※谷山紀章パンフコメ参照)ってすごく大事だと思うんですよ。その中で、私達と彼らを結ぶ為に、お芝居の延長線上としてこのライブを捉え(※カルライ前野さんコメント参照)多忙な中、可能な限りの努力をしてくださってる事が本当に凄いなって。

だからこそ彼ら18人のキャストさんは愛されるし、夢を見せる為の全ての要素を用意した作曲家、スタッフさん、全部引っ括めてうたプリは愛されるんだろうなって。色々な問題が起きるのも母数が大きくなったからだろうし、それぞれの愛の形が違うからすれ違いも起こる。そんなこんなも含めて情熱として何か大きな熱狂が生まれる。

やっぱ、うたプリすごいなって。

偶像崇拝の極みだなって。いやほんとありがとうしかないです、プリンスが実在してる世界線に生まれて良かった(何度目)

そして今回の大号泣祭りMVPと言っても過言ではない(この後の寺島一十木音也の挨拶には最強に殴られたけど不意打ち的な意味で)のが谷山紀章の号泣。

「那月でよかった。これからも那月を、砂月もよろしくお願いします」

うわーん谷山紀章が泣きながらこんなこと言うんだから私も泣くよ。代永さんのこと笑ってたけど泣けちゃうきしょさん。あとね、那月にしか出来ないライブを見せたくて、みたいなこともおっしゃってましたよね?その結果が、あの、Tears of Love だと思うと。もう。曲レポの時にも書きましたがあれは二度と無いステージだと思う。

あの瞬間、あのステージだけの音楽。

そういうものに出会えてほんっと幸せ者です、私。ありがとう、紀章さん。那月も砂月もきっと泣きながら喜んでるよ~~~(レジェンドスターエンディングの砂月にも触れてた、きしょさんの、那月の中にいる砂月を大切にしてくれてるとこ最高にすき)

あとこの辺で泣いてた達央さん抜かれましたよね?涙を拭わない達央さんにぶち抜かれた事だけは覚えてるんですが、どの場面だったかの記憶が怪しい。

鈴村はんは念願のダム決壊について話してて笑いました、でも心ダムが決壊する前に寺島一十木音也に繋ぐ鈴村さん。

そして私が最高に殴られた寺島一十木音也の御挨拶。

スタッフにみんなに拍手を、あとは音也に任せます…からの

HE★VENSのおかげで新しい音楽が生まれた!瑛一のおかげで新しい歌が生まれた!QUARTET★NIGHTのおかげで次のステージがみえた!ST☆RISHのおかげで楽しい時間が生まれた!みんなほんとにありがとう!」

泣いた。さっきからずっと泣いてるけど。いやね。20代になってこんなに泣いたの多分始めてなんじゃないかなってくらい泣いてました。感動して、嬉しくて、嗚咽するくらい泣くってそんな。人生でそんな瞬間がくるなんて思ってもみなかった。うたプリすごくない???ここからはもう号泣しながら声カッスカスになるまでありがとう!!!ありがとう!!!!って叫びまくってた。全自動ありがとうマシーン。

ここでね、寺島一十木音也が瑛一にありがとうって言った瞬間にああ、音也回が完結したなって。寺島一十木音也もブログでそう語っていらっしゃるので、もはや私に語る言葉なんてない。音也、新しいステージに進んだなって。これからどんな景色を見せてくれるんだろう。私は楽しみで仕方ないなって。

さぁ、マジLOVEレジェンドスターからはじまった6thステージ。そして彼らと過ごした伝説のステージはまたレジェンドスターで幕を下ろすのでした。

♪マジLOVEレジェンドスター

命掛けてコーレスしてました。汗と涙で脱水しまくっていたので命掛けてって言うのはあながち嘘ではない(???) 彼らとそして制作陣、ファンであるプリンセス、プリンスが織り成す涙して愛した歴史の答えがまさにここにあった。そんなライブの最後に相応しい1曲でした。

めっちゃくちゃはちゃめちゃハッピーだった。そんな気持ちを伝えるべく、ぐっしゃぐしゃに泣きながら全力で声をあげてました。会場にいた全てのプリンセス、プリンスたちもそうだったに違いない。まさに伝説のライブだわ。

カメラにも客席にもみんなめっちゃファンサしてたと思うんですが記憶障害が過ぎるのでほんっとに早くDVD発売して欲しいですよろしくお願いします。

あとね宮野さんが泣いて全然歌えなくなっている所を寺島一十木音也が支える姿が尊すぎてまた泣いたことを覚えている。寺島さんが泣かない、これがほんとにNEXT DOORを開いた一十木音也でしかなかった。はぁ。

最後、ステージをかけめぐって挨拶するプリンスたちもめっちゃ可愛かったです。集合写真撮る前、ギリギリまでファンサするセシルちゃん自由で可愛かったし、みんなで「はい!チーズ」って掛け声かけて写真とるの最高に楽しかったです…あとここでヴァンちゃん(※高橋さんの身長は183)がナギきゅん(※代永翼さんは163くらいですっけ)を抱っこしてたって情報見かけたのでDVDカメラさんが仕事してる事を祈る。

幕が降りるギリギリまでST☆RISHが手を振っていたあの絵が脳裏に焼き付いている。こうして、マジLOVEライブ6thステージは幕を下ろしました。まさに最高のライブだった。

                                                                              • -

♪後述

さて、このライブで過ごした時間が強烈すぎてあれから1週間経ったいまもまだ心はメットライフドームに置き去りになっています。こんなに何かに心を奪われた事がかつてあっただろうか?いやない、といった具合で。まさにキスより凄い音楽だよ。うたプリは人生最大の大恋愛だったのだ…

ライブ後、出演者さんへのお手紙を預けパンフレットとDVD6巻を購入しました。並ばずに購入出来たので次回も終演後は狙い目かもしれませんね。特に、メットライフドームのように改札にたどり着くまでに時間のかかる場所の場合、人の流れを待つ丁度良い時間になりますし。

今回、ライブ後にプリンス18人からのメッセージが流れてたのも癒し。那月の「さよならですね」で泣いた後、嶺二の「さらばだサラダバー!」で救われたプリンセスは多いだろう。結局8時40分頃にドームを出て改札を通ったのが10時前。1時間20分強かかってますね。

帰路、水分が尽きていたことが結構キツかったので駅ですぐに買い足したんですが、水はあと1本ドーム内で購入しておくべきだった。それと1本をホテルで凍らしてとかしておくのもひとつの案かもしれない。冷えた水が欲しくなったので。

あと今回は新宿泊だったので、所沢乗り換えだったのが良かったです。その後、新宿までずっと座って帰れたので。人が多くて疲労から気分が悪くなってしまったプリンセスもいたのではと思う。あと電車が異様に寒かったので上着もう1枚もってくこと(何度でも言う)それから 当日の夜食は前日のうちにホテルに用意しておくこと(カップスープなど)が今後の課題(???)

今回、場所が場所なだけあってかなり対策をして挑んだつもりだったのですがそれでも甘かったです。恐るべし、メットライフドーム。プリライは戦いである。思ってるよりも沢山準備しても足りないくらいだぞ!!!!ほんとに!!!!

こうして長いようで短い1日が終わり、次のステージへの道のりが始まるのでした…

さてさて、今回の上京で、前日や当日にお会いしたプリンセスのみなさん。終演後、そして羽田で銀テお譲りしますとお声かけしてくださったプリンセスのみなさん。ライブでお隣になったお優しいプリンセスさん。

みなさんほんっとうにありがとうございました。

私がお会いしたプリンセスさんたちはみーんなほんとに素敵な人たちで良いご縁をいただいたなぁと思います。こんなに楽しい出会いがあったのも、うたプリのおかげ。うたプリ、ありがとう。最高だよ。

うたプリが、ファンからこんなにも愛されるのは、やっぱり造り手さんに愛が溢れているからだと思います。愛をもってプリンスを生んでくれてありがとうございます、ありがとうの最上級、私も探しています。ほんとうまく言葉に出来ないのが悔しいんだよ…

We are ST☆RISHで彼らが

永遠ってないのか?
楽しいこの日々はピリオドを迎えるのか
いやそれは違う
今を全力で歌う、それがST☆RISHの永遠

と歌っていますが私達にとっても、今、うたプリを応援する、楽しいこの時間がいつかの永遠に繋がるんじゃないかなって思わせてくれる…そんなアイドルたちに出会えて私は本当に幸せ者です。やっぱりありがとうしか言えないよ…!!!!

HE★VENS ありがとう!
QUARTET★NIGHT ありがとう!
ST☆RISH ありがとう!
うたプリ!ありがとう!!!!!!

以上を持ちまして、プリライ6thステージレポ(感想文)を終了いたします。ここまで読んでくださった方、お付き合いいただきありがとうございました…!!!!

うたプリ最高!!!
ありがとう!!!!!